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2017/01/23


熊本こども・女性支援ネットあいちシンポジウム
南海トラフ大地震は来る~妊婦・乳幼児・女性を守るために~
報告書

1.開催趣旨

2016年4月14日と16日未明に相次いで発生した震度7の熊本地震は、数万戸にも及ぶ家屋や事業所を倒壊させ、ライフラインを寸断し、熊本県民の平穏な暮らしを一変させてしまいました。
避難所では、「子どもが泣いたら迷惑になる。」「感染症が怖い。」などの理由から避難所を避けて、屋外のテントや車中で過ごされた方は少なくありません。また、熊本地震におけるこどもの心身のダメージは大きく、保育園は不安定な子どもや保護者の抱える不安や悩みを受け止め、寄り添いながら日常に戻していく大切な役割を今も担っています。
私たち「熊本こども・女性支援ネットあいち」は、災害時、配慮すべき対象でありながら、見過ごされる可能性の高い、妊婦・乳幼児、女性を守ることが大切だと気づきました。
そこで、自主避難所として乳幼児・女性の命を守り、安心をつくられたやまなみこども園園長の山並道枝さんと、震災直後から避難所の改善活動をされた熊本こども女性支援ネット代表藤井宥貴子さんをお招きし、シンポジュームを開催しました。


2.日時
2016年12月3日(土)13:00~17:00


3.会場
日本福祉大学東海キャンパス2階


4.参加者
175名


5.内容

【オープニング】
13:00~13:10 主催者挨拶・趣旨説明
       加藤龍子さん(特定非営利活動法人まち・ネット・みんなの広場理事長)
13:10~13:35 来賓挨拶
       堀井奈津子さん(愛知県副知事)
       近藤福一さん(東海市副市長)
       上田和宏さん(日本福祉大学副学長)
       応援メッセージ
       薬師寺道代さん(参議院議員)
       伊藤 孝恵さん(参議院議員)

【第Ⅰ部 熊本地震から学ぶ】
13:35~14:25 基調講演「熊本地震、保育所はどう動いたか」
       山並道枝さん(やまなみこども園園長)
14:25~14:50 事例報告「避難所で何が起きたか」
       藤井宥貴子さん(熊本こども・女性支援ネット代表)
       事例報告「アレルギーのこどもの命を守るために」
       中西里映子さん(認定特定非営利活動法人アレルギー支援ネットワーク事務局長)

【第Ⅱ部 南海トラフ大地震は来る!】
15:10~15:20 事例報告「北名古屋市、こどものための連携の仕組みづくり」
       中田るり子さん(特定非営利活動法人次世代全育成サポートあひるっこ理事長)
       事例報告「IT活用が命を救う」
       向田 邦江さん(ブルームジャパン株式会社顧問)
15:20~16:40 パネルデスカッション
       「南海トラフに備え、母子を守るために私たちはどうする」
       応援メッセージ
       吉岡初浩さん(高浜市長)
       パネラー 
          藤井宥貴子さん
       椿佳代さん(災害ボランティアコーディネーターなごや)
       塩崎美穂さん(日本福祉大学こども発達学部こども発達学科)
       山崎嘉久さん(あいち小児保健医療総合センター)
       コーディネーター
       藤岡喜美子さん(特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター
              (熊本こども・女性支援ネットプロデューサー)
16:40~16:55 私たちからの提言(藤岡喜美子さん)
16:55~17:00 閉会挨拶



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